一歩先の、これからの価値を共に創る

市場には「役に立つ」を売りにする商品が溢れています。
なぜなら、「役に立つ」基準のものは、論理的につくりやすいから。
たとえ、それを顧客が求めていなくとも。

一方で、顧客が本当に求めている「自分にとって意味のあるもの」とは何でしょうか?
そこには基準がなく、想像しながら創造するしかないのです。

AIの急速な普及により人間の価値は「創造性」へと急激にシフトします

知識、ロジカルの世界はAIで代替され、人間が提供できる価値は「役に立つ」から「意味がある」へ

AIの急速な進化と日常への浸透が日々加速している今日。
そのスピードは想像をはるかに超え、今までエリートと呼ばれていた受験適合型の多くの方は仕事がなくなるかもしれません。
なぜならば、過去の事例に基づき論理的に答えが導き出せることは再現性が高く、圧倒的な情報量を持つA Iがもっとも得意とする領域だからです。
では、AIにはできないこと、そして、人間にしかできない領域とはどこなのでしょうか?

それは、「今までなかった新しいモノ・コト」を創造する領域だけです。

つまり、「新しい価値を生み出す能力=クリエイティブ・リテラシー」こそ今の人間にとって必要な能力になります。
今までデザイナーなどに求められてきた直接的なクリエイティブ能力とは違い、
既成概念にとらわれず、綜合的に新しい価値を創り出す能力。
これからは、すべてのビジネスパーソンに求められるようになります。

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